モンゴル国 子どもの発達を支援する指導法改善プロジェクト
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プロジェクト実施の方法
 
1.プロジェクトの流れ
 本プロジェクトは3つのサイクルがあり、それぞれのサイクルで教科別の教師用指導書を開発します。

 
プロジェクトの3つのサイクル
プロジェクトの3つのサイクル
 
 各サイクルは、「指導法開発/指導書作成」と「モニタリング法開発/試行」という2つのコンポーネントから構成されており、この2つのコンポーネントの成果を相互に活用して、最終的に指導書が完成します。また、第1サイクルの試行は、ウランバートル市を対象地域としており、第2・3サイクルの試行では、ウランバートル市に加えて、ドルノド県、セレンゲ県を対象地域とします。

2.プロジェクト内容と実施方法
 以下に、(1)国内準備作業、(2)プロジェクト始動作業、(3)第1年次指導書作成作業、(4)第1年次指導書試行・モニタリング、(5)第2年次指導書作成作業、(6)第2年次指導書試行・モニタリング、(7)第3年次指導書作成作業、(8)第3年次指導書試行・モニタリングの8期間における主要な業務の内容と実施方法を示します。
 
(1) 国内準備作業 (2006年4月)
本プロジェクトの目標を踏まえ、業務の方針及びインセプション・レポートの検討を行う。また、インセプション・レポートの内容をJICA本部と協議し、承認を得る。
(2) プロジェクト始動作業
インセプション・レポート(案)の説明・協議 (2006年5月)
プロジェクト実施体制の確立 (2006年5月)
広報活動 (2006年5月〜2009年7月)
モデル校の決定 (2006年5月)
ニーズ調査の実施 (2006年5〜6月)
単元決定 (2006年6月)
活動計画の策定 (2006年6月)
    ニーズ調査
    ニーズ調査
(3) 第1年次 指導書作成作業
指導書検討の勉強会の開催
(2006年6〜2007年7月※以降も継続実施)
指導書案の作成 (2006年6〜10月中旬)
・題材の選定・目次案の作成
・指導法開発・ドラフト作成
モニタリング法の研究とガイドラインの作成
(2006年7〜8月)
・モニタリング体制・方法
モデル校(ウランバートル市)の校長・教頭及び教員に対する新指導法・「モニタリング法」の説明
(2006年8月下旬〜9月上旬)
ベースライン調査(ウランバートル市)
(2006年9〜10月)
保護者への説明  (2006年9月)
指導書作成検討会   教科専門家による指導
指導書作成検討会   教科専門家による指導
保護者への説明会   日本研修
保護者への説明会   日本研修
日本国内出張における指導書作成・指導法研究 (2006年10月中旬〜11月下旬)
(4) 第1年次 指導書試行・モニタリング
指導書検討のワークショップ及び研修の実施 (2006年12月中旬〜2007年1月上旬)
  ・指導書検討のワークショップ
・モニタリング研修・指導書第1版の配布
モデル校における試行とモニタリングの実施 (2007年1〜6月)
試行のフィードバック (2007年6月)
結果の検討・指導書の完成 (2007年7月)
JCCの開催と優秀教員の表彰 (2007年9月上旬)
    モデル校でのセミナー会議
    モデル校での指導
(5) 第2年次 指導書作成作業
指導書検討の勉強会の開催 (2007年4月下旬〜2008年7月※以降も継続実施)(ク.より継続)
指導書案の作成 (2007年4月下旬〜10月中旬)
モデル校(ドルノド県、セレンゲ県)の校長・教頭及び教員に対する新指導法・「モニタリング法」の
説明 (2007年8月下旬〜9月上旬)
ベースライン調査(ドルノド県、セレンゲ県) (2007年9〜10月)
保護者への説明 (2007年9月)
日本国内出張における指導書作成・指導法研究 (2007年10月中旬〜12月中旬)
(6) 第2年次 指導書試行・モニタリング
指導書検討のワークショップ及び研修の実施 (2007年12月中旬〜2008年1月上旬)
モデル校における試行とモニタリングの実施 (2008年1〜6月)
試行のフィードバック (2008年6月)
結果の検討・指導書の完成 (2008年7月)
JCCの開催と優秀教員の表彰 (2008年9月上旬)
(7) 第3年次 指導書作成作業
指導書検討の勉強会の開催 (2008年4月下旬〜2009年7月)(ト.より継続)
指導書案作成 (2008年4月下旬〜11月)
(8) 第3年次 指導書試行・モニタリング
指導書検討のワークショップ及び研修の実施 (2008年12月中旬〜2009年1月上旬)
モデル校における試行とモニタリングの実施 (2009年1〜6月)
エンドライン調査の実施 (2009年4〜5月)
試行のフィードバック (2009年5月)
結果の検討・指導書の完成 (2009年6〜7月上旬)
終了時報告セミナーの実施と優秀な教員の表彰 (2009年7月)
 
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※本プロジェクトは、コーエイ総合研究所がJICAより委託されて実施しているプロジェクトです。